8/8 統一教会議員、国会議員、県知事の公表。

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統一教会との関与が示された議員・知事ら121名一覧!現職閣僚から首相経験者まで現職議員100名、自民党(77名)非現職(故人・引退など)議員15名、そして知事6名!主要政治家ズラリ!なお本物はトランプ軍に処分済み!ダブルかゴムマスク影武者!不正選挙、人身売買アドレナクロムなど悪事の巣窟!

 

 

統一教会との関与が示された議員・知事ら121名一覧。現職閣僚から首相経験者まで | The HEADLINE(記事は下記に)

 

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統一教会との関与が示された議員・知事ら121名一覧。現職閣僚から首相経験者まで | The HEADLINE
統一教会との関与が示された議員・知事ら121名一覧。現職閣僚から首相経験者まで
公開日 2022年08月05日 19:03,
更新日 2022年08月07日 00:40,
無料記事 / 政治・国際関係
🔍 目次
7月8日、奈良市内で街頭演説をおこなっていた安倍晋三元首相が銃撃・殺害された事件に端を発して、政界と旧統一教会(*1)の関係に注目が集まっている。
関連記事:統一教会とは何か?安倍晋三・岸信介元首相らとの関係は
これまで与野党問わず数多くの議員が、旧統一教会と関与していたことが報じられている。そこで本記事では、計121名にのぼる議員の名前・関与の形態について、報道や資料などとあわせて見ていく。
まず現職議員100名を見た後、非現職(故人・引退など)議員15名、そして知事6名の順となっている。最後には、関係がないとされながらも議論を呼んだ議員4名についても見ていく。
(*1)統一教会は、1994年に世界平和統一家庭連合と名称を変更しているが、本記事では旧統一教会と称する。
現職(100名)
現職議員については、自民党・安倍派議員の名前が多く挙がっているが、それに限らず自民党を筆頭として、多くの議員の名前が取り沙汰されている。
自民党(77名)
自民党では、首相・閣僚経験者をはじめとして、現職だけでも77名が旧統一教会や関連団体との関係が指摘されている。
イベントや祝電の送付のみならず、議員から教会側への会費・寄付金の提供や、教会による選挙支援など、浅からぬ関係が示唆される議員が多い。
■菅義偉(元首相)
2017年5月12日、官房長官(当時)を務めていた菅氏は、統一教会の金起勲(キム・ギフン)北米大陸会長らを、首相官邸に招待したことが報じられている。金会長は、同教会のネット番組の中で「最終日には菅義偉官房長官が首相官邸に私どもを招待してくれた」と発言している。
■麻生太郎(元首相)
2011年5月11日、麻生氏は安倍晋三氏らとともに、旧統一教会系の米紙ワシントン・タイムズに全面意見広告を出稿している(広告内容は、米軍のトモダチ作戦へのお礼)。
同紙は読者も限られるため、事実上の寄付の面も否定できないという指摘がある。
■萩生田光一(現経済産業大臣)
現経済産業大臣の萩生田氏は、党総裁特別補佐を務めていた2014年10月に、都内で開催された日本統一教会会長・徳野英治氏の講演会で来賓挨拶をおこなっている。
また、自身が関連する政治団体から「会費」などの名目で旧統一教会の関連団体に数万円を支出している。
■岸信夫(現防衛大臣)
現防衛大臣の岸氏は、7月26日の会見で、旧統一教会関係者が自身の選挙を支援していたことを認めた。会見では「電話作戦など、ボランティアでお手伝いをいただいたケースはあると思う」などと説明した。
岸氏は、7月8日に銃撃されて死去した安倍晋三氏の実弟でもある。
■末松信介(現文部科学大臣)
現文部科学大臣の末松氏は、7月22日の会見で、旧統一教会の関連団体との関係について「パーティー券購入の事実がある」と明らかにした。
末松氏の事務所によると、2020〜2021年にかけて、教団側の関係者2人が政治資金パーティー券を1枚ずつ、計4万円分購入したという。
■野田聖子(現少子化担当大臣)
野田聖子少子化担当大臣は8月2日の会見で、2019年に岐阜県内で開かれた旧統一教会の関連団体が共催した会議に祝電を送ったり、野田氏の代理として秘書が出席したりしたことがあると明かした。野田氏は「旧統一教会とは距離を置いていたが、共催だったので見過ごしてしまった」と説明している。
■山際大志郎(現経済再生担当・スタートアップ担当大臣)
山際大志郎経済再生担当大臣(内閣府)
山際大志郎経済再生担当は、2011年11月に開催された旧統一教会の関連団体である国際勝共連合らがが後援した集会「アジアと日本の平和と安全を守る全国大会」に参加。
2013年には、旧統一教会の関連団体である平和大使協議会に会費1万円を支払っている。
■山口壮(現環境大臣)
山口壮環境大臣(首相官邸)
山口壮環境大臣は5日、旧統一教会の関連イベントに「2、3回」祝電を送っていたと明らかにした。その上で「祝電を出してもらえるかと言われたら、どんな団体でも、祭りや慶弔ごとには全部出している。どの事務所もそうだと思う」と語った。
■小林鷹之(経済安全保障担当大臣)
小林経済安全保障担当大臣(首相官邸)
小林経済安全保障担当大臣は5日、選挙の支援依頼や献金などを受けたことはないとしつつ、「祝電や地元の会合であいさつをした」と語った。
その上で、今後は「この団体と関係を持つつもりはない」として、会合などの主催者を慎重に確認すると述べた。
■細田博之(現衆議院議長)
自民党の重鎮として官房長官などの要職を歴任し、現在は衆議院議長を務める細田氏は、2019年10月5日に旧統一教会系の団体「天宙平和連合(UPF)」が名古屋市内で主催したイベントに出席している。
同イベントには教会の韓鶴子(ハン・ハクジャ)総裁も登壇しており、細田氏がスピーチをおこなう場面もあった。共にイベントに出席した伊達忠一前参議院議長は、「自民党の宮島喜文候補を当選させるために旧統一教会から票の割り振りを受けた際のお礼として出席した」とコメントしている。
■甘利明(前幹事長)
甘利明前幹事長
自民党で初めて現職幹事長ながら2021年の衆院選で落選した甘利明前幹事長は、今年春に経済安全保障に関連した講演を旧統一教会の関連団体でおこなった。甘利氏は「今回限りということでお受けしました」と述べている。
■加藤勝信(元内閣官房長官)
菅政権下で官房長官を務めていた加藤氏は、2014年、2016年の2回に渡って、自身が代表の自由民主党岡山県第5選挙区支部から統一教会の関連団体に複数回にわたって会費を支払っていた。
政治資金収支報告書から判明したもので、同支部は2014年3月13日と2016年3月27日に「会費」名目で、それぞれ1万5,000円を旧統一教会系の関連団体である世界平和女性連合に支出している。世界平和女性連合は、1992年に旧統一教会総裁の文鮮明氏と韓鶴子氏によって創設された。
■稲田朋美(元防衛大臣)
過去に防衛大臣などを務めた稲田氏は、2010年4月に統一教会の関連団体・世界平和女性連合のイベントに参加している。稲田氏は2006年4月および2009年11月にも同連合のイベントに参加している。
また今月5日には、稲田氏の地元である福井県で、同氏後援会を旧統一教会関係者が立ち上げていたことが報じられた。
■中谷元(元防衛大臣)
防衛大臣を務めたことがある中谷氏は、統一教会の機関紙「世界日報」で、2016年と2020年の2回に渡って、インタビューを受けている。
■石破茂(元防衛大臣)
過去に防衛大臣などを務めた石破氏は、2017年に旧統一教会と関係が深い、世界日報元社長から選挙区支部に10万円の寄付を受けている。
石破氏の事務所は、「政治資金規正法に従い適正に処理し、その収支を報告している」としたうえで、「旧統一教会や関連団体から選挙時の組織的支援はない」と回答した。
■下村博文(元文部科学大臣)
下村氏は、文部科学大臣を務めていた2015年に旧統一教会の名称変更承認に圧力をかけた疑いがあることを、旧統一教会を批判してきた弁護士グループから指摘されている。
旧統一教会は1997年から文化庁に対して名称変更を申請していたが、霊感商法などへの批判をかわすための申請は認められないと拒否されてきた。しかし、下村氏が文部科学大臣を務めていた2015年にその方針が一転し、「世界平和統一家庭連合」への名称変更が認められている。
同弁護士グループは会見で、「(下村氏について、)2012年4月ごろから旧統一教会関連団体で講演をしたり、あるいは旧統一教会の関連誌にインタビュー記事を載せたり、そういう関係性があったことがわかっている」とコメントしている。
また石破氏と同じく、世界日報から2016年に献金6万円を受け取ったことを明らかにしている。
■武田良太(元総務大臣)
総務大臣を務めた経験がある武田氏は、2017年7月に国会議員団として統一教会及び関連団体の幹部らとアメリカ外遊へ出かけ、ワシントンDCの米下院議院会館で「韓日米の国会議員カンファレンス」に出席した。
また2017年2月には、韓国・ソウルの大韓民国国会会館とロッテホテルにおいて、UPFが主催する会合にも出席している。その際には、韓鶴子総裁から「それぞれ自分の国の氏族メシアになってください。皆さんの国の国民を救って生かす、実質的な真の父母様の教えを教育する、誇らしい国家メシアになることを祝願いたします」と直接ミッションも託されたことも報道されている。
■山下貴司(元法務大臣)
法務大臣を務めたことがある山下氏は、2018年7月に岡山県で開催された教団の集会「復興祈念・2018孝情文化ピースフェスティバル in OKAYAMA」に来賓出席し、祝辞を述べている。
■井上信治(元内閣府特命担当大臣)
自身が関連する政治団体から「会費」などの名目で旧統一教会の関連団体に数万円を支出した。
■古屋圭司(元国土強靭化担当大臣)
初代国土強靭化担当大臣を務めた古屋氏は、1999年に安倍晋太郎元官房長官の紹介によって勝共推進議員などの活動に参加していたことが明らかになっている。
■平井卓也(元デジタル大臣)
初代デジタル大臣を務めた平井氏は、2016、2017、2019年にUPFが主催するピースロードイベントに参加している。
ピースロードとは、旧統一教会の青年信者たちが自転車リレー形式で日本を縦断するプロジェクトだ。開催期間中は記念式典や募金、ゴミ拾いなどがおこなわれることから、地元メディアが活動を取り上げることもあり、旧統一教会にとっては新たな信者の獲得や資金を集める絶好の機会になっているとされる。
平井氏は、2022年にはピースロードの実行委員長に就いていたとも報じられている。
■磯崎仁彦(現官房副長官)
現官房副長官の磯崎氏も、平井氏と同様に2021年にピースロードのイベントに来賓として出席したことを明らかにしている。
■柴山昌彦(元文科大臣)
文科大臣を努めた柴山昌彦氏は、2021年と2022年の計2回、関連団体の地元集会において挨拶をおこなっている。
■衛藤晟一(元内閣府特命担当大臣)
内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)を努めた衛藤晟一氏は、1995年に都内ホテルでおこなわれた統一教会幹部・朴普煕氏が主催するイベントに招待された。衛藤氏の事務所は、参加の有無などを明らかにしていない。
また2014年には、関連団体が参院議員会館内でおこなった会合において講演している。
■田中和徳(元復興大臣)
復興大臣を努めた田中和徳氏は、2017年に旧統一教会の幹部である金起勲(キム・ギフン)北米大陸会長らが来日した際、菅義偉官房長官や高村正彦副総裁(いずれも当時)とともに自民党本部で面会したとされている。
■山谷えり子(元国家公安委員会委員長)
国家公安委員会委員長を努めた山谷えり子氏は、2001年に旧統一教会に関連が深い世界日報に登場している。
同氏は統一教会との関係について「私は関係ありません」と述べているが、ジャーナリストの有田芳生氏は、2004年の参議院選挙で統一教会が山谷氏を西日本の組織のみで支援したこと、2010年には全国の組織で応援したことを指摘している。
■逢沢一郎(元国対委員長)
元国対委員長でもある逢沢一郎氏は、2018年以降、複数の旧統一教会関連団体の会合に出席している。
また、その際には来賓代表として、「(韓鶴子氏)総裁より本当に高額な多額な心のこもったご奉仕を頂きましたこと、ご寄付をいただきましたことを、私からも心から厚く感謝御礼を申し上げます。誠にありがとうございました」と祝辞を述べたことが報じられている。
■井上義行
2000年から安倍元首相の秘書官を務め、先の参院選で自民党比例区選出で当選した井上氏は、世界平和連合青年フォーラムのイベントに登壇している。
また、旧統一教会の集会において同議員が「すでに信徒になった」という発言があったと指摘されている。
■小鑓隆史
厚生労働大臣政務官などを務めた経験がある小鑓氏は、世界平和連合から選挙支援を受けていることが判明している。
その様子は小鑓氏のTwitterアカウントからも確認可能だ。2018年5月には、「世界平和連合の皆さんが隆和会という後援組織を立ち上げて頂きました。応援歌まで作って下さり感謝。」とツイートしており、参院選直前の今年6月にも、「他会場もオンラインで繋いでの和会の国政報告会。巨人の星の替え歌で激励頂き、感謝です🥲」と投稿している。
■北村経夫
参議院議員の北村氏も、旧統一教会からの選挙支援を受けた議員の1人だ。
北村氏は、2013年に全国比例で初当選した際、旧統一教会の選挙支援を受けており、教団の内部文書には、北村氏の当選の可否が「組織の『死活問題』」と記されていた。
また、UPFが2019年に名古屋市内で開いた国際会議でも「日頃よりみなさまには大変お世話になっております」と挨拶を述べていたことが報じられている。
■工藤彰三
元国土交通大臣政務官の工藤氏は、2019年に愛知県で開かれた旧統一教会関連のイベントに出席し、祝辞を述べている。
また、工藤氏は教団関連の政治活動団体に以前から選挙応援を受けてきたとも説明している。2021年衆議院選挙でも、教団側の関係者が有権者に電話で投票を呼び掛ける活動をおこなっていたとされ、団体側も工藤氏を選挙で支援してきた事実を認めた。
その上で工藤氏は、「破壊的なカルトや反社(反社会勢力)と認定されている団体なら付き合わないが、決してそういうわけではない」と述べ、今後も付き合いを続ける意向を示している。
■中村裕之
中村氏もまた、旧統一教会から選挙支援を受けてきたことを明らかにしている。
中村氏は、裕世会という旧統一教会の関係者らが中心となった組織から支援を受けており、裕世会には旧統一教会の北海道地区幹部を務めていた男性も所属していた。
■伊東良孝
伊東氏は、2021年、衆議院議員会館で開かれた日本・世界平和議員連合の総会に参加していたことが報じられている。同会合には、旧統一教会の創始者が設立した政治団体「国際勝共連合」の梶栗正義会長も参加していた。
また伊東氏は2015年にも、地元の釧路市で旧統一教会の関連団体が主催するイベントに出席している。
■江島潔
江島氏は、UPFが2019年に名古屋市内で開いた国際会議に出席し、壇上で旧統一教会トップの韓鶴子総裁に花束を贈呈している。
■山本朋広
山本氏は、旧統一教会が2017年5月に有明コロシアムで開いた「1万人集会」で、「日頃より世界平和統一家庭連合の徳野会長、また世界平和連合の太田会長を始め、本当に皆様には我々自民党に対して大変大きなお力をいただいていますことを改めて感謝を申し上げたいと思います」と来賓挨拶をした。
■島尻安伊子
島尻氏は、琉球新報のアンケートで、旧統一教会とその関連団体が主催するイベント・集会への参加経験があることを認めた。
また、2021年10月の衆議院選挙では、世界平和連合から推薦を受けたことも明かしている。
■国場幸之助・比嘉奈津美
国場氏および比嘉氏は、琉球新報のアンケートで、旧統一教会とその関連団体が主催するイベント・集会への参加経験があることを認めた。
■猪口邦子
2021年、世界平和女性連合の雑誌に登場。(*2)
(*2)公開時、猪口氏の名前が誤っておりました。お詫びして訂正いたします。
■船田元
2016年、UPFのイベントに祝電を寄せた。
木原稔・西野太亮・馬場成志
いずれも、UPFが主催する「ピースロード 2022 in KUMAMOTO」というイベントの実行委員に名を連ねる。
■高木毅
2006年、安倍元首相らとともに、教団が主催する合同結婚式に祝電を送付。
■奥野信亮
2022年6月に議員会館内で開かれた、旧統一教会の友好団体と自民党の国会議員による「日本・世界平和議員連合懇談会」の総会に参加している。
■土井亨
2021年、2022年の6月に議員会館内で開かれた、UPFが創設した議員連盟、日本・世界平和議員連合懇談会の総会に参加した。
■関芳弘・藤原崇
両氏は、2021年6月に議員会館内で開かれた、UPFが創設した議員連盟、日本・世界平和議員連合懇談会の総会に参加している。
■田畑裕明
田畑氏が代表を務める政治団体が、複数の旧統一教会関連団体に会費を支出。また関連団体が主催した集会の写真で、田畑氏がガッツポーズをする姿が捉えられている。
田畑氏は2017年の選挙について、旧統一教会関係者から「個人レベルで支援がありました」と語っていたが、新たに関連団体が組織的に応援していたことが分かっている。
■神田憲二
2022年6月に議員会館内で開かれた、UPFが創設した議員連盟「日本・世界平和議員連合懇談会」の総会に参加。
■池田佳隆
2017年と2019年に関連団体のイベントに出席。17年の挨拶では旧統一教会総裁の韓鶴子氏を「類いまれなリーダーシップに導かれた」と称賛。
■井原巧
世界平和連合から選挙などの政治活動で支援を受けた。井原氏の事務所は「応援メッセージや後援会名簿をいただいたりしたことはある」と回答している。
■小田原潔・大岡敏孝・高木啓・高鳥修一・奥野信亮・上野通子
自身が関連する政治団体から「会費」などの名目で旧統一教会の関連団体に数万円を支出。
■杉田水脈
2016年に「幸福の科学や統一教会の信者の方にご支援、ご協力いただくのは何の問題もない」とツイート。
2019年には、国際勝共連合と関係が深い団体主催の会合で講演し、「懇親会までじっくりとお話しさせていただき、本当にありがとうございました。」などとTwitterに投稿している。
■御法川信英
2017年、高村正彦元副総裁のもとを旧統一教会のキム・ギフン北米総会長が訪れた前日、同一行と御法川信英氏が面談。
御法川は、これが旧統一教会系のメディアであるワシントン・タイムズ財団のイベントだったと投稿しており、開催された議員会館の会議室は御法川氏が押さえたと見られている。また旧統一教会の徳野英治氏会長(当時)が同席。
■その他
各個人について具体的な報道・資料などは確認できなかったものの、ジャーナリスト鈴木エイト氏の調査に基づくリスト(日刊ゲンダイが報道)によれば、旧統一教会と関係のある国会議員として、下記の自民党議員の名前が挙げられている。
■高市早苗(現政務調査会長、元総務大臣)
■細野豪志(元環境大臣)
■北村誠吾(元内閣府特命担当大臣)
■山口壮
■野上浩太郎
■江崎鉄磨
■衛藤征士郎
■西村明宏
■中根一幸
■義家弘介
■根本幸典
■谷川とむ
■鈴木英敬
■石井拓
■吉川有美
■加田裕之
■立憲民主党(8名)
立憲民主党は8月2日、旧統一教会と党所属議員の関係を調査し、次の8名が接点を持っていたことを明らかにした。一方、寄付金のやりとりや選挙支援は確認されなかったと述べている。
■中川正春(元文部科学大臣)
与党(民主党)時代に文部科学大臣を務めた中川氏は、2018年に教団の会合に祝電を送っていたと明らかにしている。
■篠原孝(現幹事長代行)
立憲民主党の現幹事長代行を務める篠原氏は、2004年に教団の会合に祝電を送っていたと明らかにしている。
■小宮山泰子
小宮山氏は、2006年に教団の会合に祝電を送っていたと明らかにしている。
■松木謙公
松木氏は旧統一教会との関連が疑われる団体の会合に出席して、会費を支払ったと明らかにしている。
■下条みつ
落選中の出来事で記録が確認できないが、旧統一教会関連団体との関係が指摘。
■笠浩史・森田俊和

両氏ともに、旧統一教会関連会合に祝電を送っていたと公表。
■原口一博
秘書が会合に代理出席していたと公表。
■日本維新の会(13名)
日本維新の会では、国会議員団が自主申告制で調査を行った結果、62議員のうち13名が旧統一教会関連団体のイベントへの参加など接点があったと報告している。
■馬場伸幸(共同代表)
■藤田文武(幹事長)
■足立康史(国会議員団政調会長)
■高木佳保里(幹事長代理)
■伊東信久
■小野泰輔
■中司宏
■沢田良
■高橋英明
■吉田豊史
■室井邦彦
■柴田巧
■青島健太
■国民民主党(2名)
国民民主党では、次の2名が統一教会との関係を指摘されている。
■玉木雄一郎(現代表)
国民民主党代表の玉木氏は7月19日の会見で、旧統一教会の友好団体「世界日報社」の元社長から2016年に計3万円の寄付を受けていたと明らかにしている。
■前原誠司(現代表代行 兼 選挙対策委員長)
2011年5月11日、麻生氏や安倍氏らとともに、統一教会系の米紙ワシントン・タイムズに掲載された意見広告に全面意見広告を出稿している。
■非現職(15名)
統一教会との関与・支援については、現職議員以外についても数多くの名前が挙がっている。以下では、すでに引退した議員や故人などについて、具体的な報道とともに見ていく。その中には、複数の首相・閣僚経験者も含まれている。
■安倍晋三(元首相・故人)
安倍元首相については、本誌過去記事でお伝えしたように、官房長官を務めていた2006年、福岡県で開かれた統一教会の合同結婚式を兼ねた大会に、複数の自民党幹部と共に祝電を送っていたことが報じられている。この際は、元首相は事務所を通じて「私人としての立場で地元事務所から『官房長官』の肩書で祝電を送付したとの報告を受けている。誤解を招きかねない対応であるので、担当者にはよく注意した」とコメントしている。
さらに2013年には、当時総理大臣を務めていた安倍氏が、元産経新聞政治部長を努めた北村経夫参議院議員が参院選に出馬することを受けて、旧統一教会に応援を依頼したことが取り沙汰された。
そして直近で知られているのは、2021年9月に統一教会の関連団体である天宙平和連合(UPF)が主催した集会で、ビデオ映像での基調演説をおこなっている。安倍元首相は演説で「日本、米国、台湾、韓国などの自由と民主主義の価値を共有する国々の結束が、より一層求められている」などと述べた他、「朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子(ハン・ハクチヤ)総裁をはじめ、皆様に敬意を表します」と発言している。
この事実は、しんぶん赤旗などが報じ、安倍氏が宣伝利用されることで、霊感商法の新たな被害につながるおそれがあると批判した。安倍元首相を殺害した山上徹也容疑者は、この映像を見て殺害の決意を固めたという。
■岸信介(元首相・故人)
安倍元首相の祖父でもある岸信介元首相は、旧統一教会の関連団体(フロント企業)である国際勝共連合の創設に尽力するなど、積極的な関与を示していた。1970年4月に日本の統一教会を訪問した他、1970年代には「自民党によるスパイ防止法制定などの反共立法過程で、財政支援と世論形成のために国際勝共連合を積極的に活用した」と言われる。
■岸信介元首相
日米安保条約締結をめぐる、極右と左派の先鋭化した対立や学生運動の盛り上がり(安保闘争)に際しては、岸氏は、左派の学生運動に対抗する右派の学生組織を求め、それが統一教会の学生組織であった原理研究会だったとされる。
■文鮮明氏と岸信介元首相(1973年11月23日、統一教会本部、出典不明)
岸氏の私邸は渋谷区南平台にあり、当時の統一教会本部と隣接していたことも、両者の交流を促す理由になったと言われる。
■福田赳夫(元首相・故人)
前述した福田達夫議員の祖父であり、福田康夫元首相の父である福田赳夫元首相は、1974年の文鮮明氏による晩餐会に参加している。その中で福田氏は、アジアに偉大なる指導者現る。その名は文鮮明である。私はこのことを伺いまして久しいのでありますが、今日は待ちに待った文鮮明先生と席を同じくし、かつただいまは、文先生のご高邁なご教示にあずかりまして、本当に今日はいい晩だなと気が晴れ晴れしたような感じがいたすのであります。
などスピーチをおこなった。なお福田氏は、国会で文鮮明氏との関係を追求された際には、以下のように深い関係を否定している。
また、文鮮明氏は、私、何年前になりますか、大蔵大臣をしておったときだと思いますが、文鮮明氏を囲むパーティーをやりまして、そこへ出ていったことはあります。同僚の自民党の議員の案内でありましたが、大変りっぱな人だというので、出ていって、そのあいさつ、演説を聞いてみますると、大変いいことで、私のかねて強調しておる協調と連帯そのもののことを演説しておるわけでして、ああいいことを言ってくれるなと、こういうふうに存じまして、私はそれに相応ずるがごときごあいさつをしたことを記憶しておりますが、それだけの話でありまして、その文鮮明氏が他にどういうことをしておるのか、そのことについてはいささかも承知しておりません。
■安倍晋太郎(元官房長官・故人)
安倍元首相の父である安倍晋太郎元官房長官もまた、国際勝共連合との関係が指摘されている。1999年、自民党の古屋圭司元内閣府特命担当大臣(防災)や同党の鴻池祥肇元沖開発政務次官らが、安倍氏の紹介によって勝共推進議員などの活動に参加していたことが明らかになっている。(『週刊現代』99.2.27号)
■安倍晋太郎元官房長官(Pete Souza)
また旧統一教会が「安倍晋太郎氏を総理にすることを政治目標にしていた時期」もあると言われるなど、両者の関係は密接なものだった。
なお岸信介・福田赳夫・安倍晋太郎の各氏は、いずれも1974年の文鮮明氏による晩餐会に参加している。
■鳩山由紀夫(元首相)
民主党政権の首相経験者である鳩山由紀夫氏は、旧統一教会のイベントに出席および祝電をおこなったことがあるとしている。
同氏は「儀礼的なもので、正直に言って自分には記憶すらなかった」としつつ「政治家として、一部の国民を苦しめるような宗教団体は規制すべきだったがその責任を果たさず、無思慮にかかわったことを大変反省している。心よりお詫びいたします」と謝罪した。
■金丸信(元副総理・故人)、田原隆(元法務大臣・故人)
元副総理を努めた金丸信氏は、1992年、アメリカで実刑を受けたことから上陸拒否の対象となっていた文鮮明氏の入国を特別に認められたことへの関与が明かされている。金丸氏は、来日した文氏と会談をおこなっており、その年に北朝鮮を訪問した文氏について「世界平和に貢献すること」だと評価している。この時の法務大臣は田原隆氏。
ちなみに同副総理は、同年8月に東京佐川急便事件に絡んだ5億円の闇献金を理由として、衆議院議員を辞職している。
■高村正彦(元法務大臣・引退)・中村正三郎(元法務大臣)
元法務大臣の高村正彦氏は、1980年の弁護士時代に統一教会の訴訟代理人を務めていた。また統一教会から乗用車を提供されていたことも認めており、その上で「当然のことながらすぐ返しました」と答えている。(7月21日日テレ系『情報ライブミヤネ屋』)
本件については、1998年9月の国会で中村敦夫議員が以下のように質問している。
実は高村外務大臣、この方はかつて統一協会の代理人だったわけですね。裁判の記録などにも載っているわけです。それから、一九八九年の資産公開では、統一協会の霊感商法の元締めであるハッピーワールドという会社、ここから時価三百八十万円のセドリックを提供されているというような、これは相当に深い関係だと思うんです。こういう方が今、日本と北朝鮮の問題のさなかで外務大臣をやっているということを私は大変危惧するわけです。
当時、この質問に対して中村正三郎法務大臣(当時)は「実際にどのようなことがあるか、またどのようなことが法律に反するんだという観点から私ども行政をやるわけでありまして、ちょっと私としてもお答えできない」と答えている。
■菅原一秀(経済産業大臣)
元経済産業大臣の菅原一秀氏は、自身が代表を務める自由民主党東京都第9選挙区支部から旧統一教会の関連団体に会費15,000円を支払った。また2017年には、統一教会の学生組織によるイベントに参加している。
菅原氏が旧統一教会に接近したのは、安倍元首相への接近を意図していたとも言われており、2019年の第4次安倍第2次改造内閣で初入閣を果たしている。ただし大臣就任後すぐに、選挙区民の買収と接待などが報じられ、辞任に至っている。
■伊達忠一(前参議院議長・引退)・宮島喜文
前参議院議長の伊達忠一氏は、自身に近い宮島喜文元議員のために旧統一教会の組織票を回してもらうよう2016年に安倍元首相に依頼したと証言している。
また組織票に対する返礼として、2020年に旧統一教会などが主催するイベントにおいて「今日ほど文総裁・韓総裁ご夫妻が説いておられる共生・共栄・共義の精神が切実に必要とされる時代だろうと思っています」などとスピーチをおこなった。
2016年に、伊達前参院議長や旧統一教会の支援によって当選した宮島喜文元議員は、今年7月の参院選で、関連団体からの支援を外されたことで、再選への立候補を断念したことが明らかになっている。
■保岡興治(元法務大臣・故人)
元法務大臣の保岡興治氏は、秘書が旧統一教会の合同結婚式にも参加した信者だった他、安倍元首相とともに旧統一教会の合同結婚式に祝電を送付していたことで知られる。特に信者の秘書については国会でも問題視されており、社会民主党の福島瑞穂議員からの質問に、以下のように答えている。
十五年ほど前、お父様が奄美の方で、お知り合いと、ぜひうちで働かせてもらえないか、仕事を探しているというお話で、私の法律事務所で雇用したことがございます。非常に優秀なスタッフで、その後政策秘書として私のもとに仕えておりますが、一切不都合なことは今までないと承知しております。
■鴻池祥肇(元沖縄開発政務次官)
沖縄開発政務次官を努めた鴻池祥肇氏は、安倍晋太郎元官房長官の紹介によって勝共推進議員などの活動に参加していた。
■二之湯智(国家公安委員会委員長)
現職の国家公安委員会委員長である二之湯智氏は、旧統一教会の関連団体が開催した京都府のイベントで、実行委員長を務めていたことを認めた。
その上で、「平和の祭典って言うんですかね、運動をおこすのでちょっと名前貸してほしいということでしたのでそれは貸しました。それ以上の付き合いはございません」や「統一教会がどういう教義をもって布教活動をしているか、さっぱり分かりません」などと述べた。
二之湯智氏は7月25日に議員任期満了を迎えているものの、現在は引き続き国家公安委員会委員長を努めている。現役の国家公安委員長が、旧統一教会の活動を「さっぱりわかりません」と述べたことには、批判が集まっている。
■その他政治家(6名)
その他、国会議員だけでなく地方議員や知事なども関与が指摘されている。以下では、現職知事を中心として見ていく。
■大村秀章(愛知県知事)
愛知県の大村秀章知事は、2019年に県公館で旧統一教会の関連団体メンバーと面会している。大村氏は「どういう方がおられたかは聞いていないし、知らなかった」と釈明している。
また大村氏をめぐっては、2019年秋に旧統一教会の関連イベントに祝電を送り、その内容が韓鶴子総裁を礼賛する内容に書き換えられていたと明らかにしている。教団側からは謝罪を受けたという。
■浜田省司(高知県知事)
高知県の浜田省司知事(*3)は、知事就任以前に旧統一教会の県支部責任者に挨拶に行ったことがあると明らかにする一方、支援などは否定している。
(*3)公開時、浜田氏の名前が誤っておりました。お詫びして訂正いたします。
■古田肇(岐阜県知事)
岐阜県の古田肇知事は、知事選を翌月に控えた2020年に旧統一教会の県代表と面会していた。仲介したのは自民党県連副会長の玉田和浩県議で、知事の応援を依頼したと述べているが、古田氏は選挙支援を否定している。
また2021年12月には、教団の関連団体が後援する行事に個人名で祝電を送っている。
■馳浩(石川県知事)
文部科学大臣を務め、現在は石川県知事の馳浩氏は、旧統一教会との関係について過去の選挙で「支援を受けた数多くの団体の中の一つ」と述べている。
■新田八朗(富山県知事)
富山県の新田八朗知事は、旧統一教会の関係団体の集会に招待されて講演したことを明らかにして、2020年の知事選で応援を受けていたと明らかにした。
■杉本達治(福井県知事)
福井県の杉本達治知事は、2019年の旧統一教会関連イベントに祝電を送ったことを明らかにしている。
関係不明・関係なしながら議論となった現職議員(4名)
最後に、旧統一教会との関係については現時点で関係不明もしくは関係無いとされたものの、発言などが議論を読んだ現職議員を見ていく。
■岸田文雄(首相)
岸田文雄首相は、旧統一教会と政治家の関与について「政治家の立場からそれぞれ丁寧に説明していくことが大事だ」と述べるにとどめている。自身の関与や党としての包括的な調査については明言しておらず、野党などは批判を強めている。
■松野博一(官房長官)
松野博一官房長官は、3日に首相や官房長官の旧統一教会との関係について「総理や私の個々の政治活動に関わることであり、政府として会見の場でコメントすることは差し控えさせていただきたい」と発言した。同日、同氏の事務所は選挙支援や関連イベントの出席などの接点がないと明らかにしている。
■茂木敏充(幹事長)
茂木敏充幹事長は、自民党と旧統一教会について組織的関与がないとの姿勢を強調している。ただし、自民党議員との接点が次々と明らかになっている中で、党内からも姿勢を疑問視する声が出ている。
■福田達夫(総務会長)
福田達夫総務会長は先月29日、会見の中で「わが党が組織的に強い影響を受けて、政治を動かしているのであれば問題かもしれないが、僕の今の理解の範疇だとそういうことが一切ない」と述べた上で、党と旧統一教会との関係について「正直、何が問題かよく分からない」と発言した。
この発言が批判を集めたことで、同日夜に福田氏は「被害者を生み出すような社会的に問題が指摘されている団体との関係が問題であることは言うまでもありません」と釈明。自身の関与は否定した上で、「そのような団体との付き合いについて『何が問題か分からない』という趣旨の発言ではございません」と述べた。
■石田健(イシケン)
編集長
1989年東京都生まれ。2015年、起業した会社を東証一部上場企業に売却後、2020年に本誌立ち上げ。早稲田大学政治学研究科 修士課程修了(政治学)。日テレ系『スッキリ』月曜日コメンテーターの他、Abema TV『ABEMAヒルズ』、現代ビジネス、TBS系『サンデー・ジャポン』などでもニュース解説をおこなう。関心領域は、メディアや政治思想、近代東アジア、テクノロジー時代の倫理と政治など。わかりやすいニュース解説者として好評。
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