「食べない人たち」 本

練馬区高野台 効かせる施術の整体院【インコンディション】しっかりと地面を踏みしめられて余計な緊張をつくらない身体づくりをサポート
http://ameblo.jp/in-condition/entry-12276657026.html
「食べない人たち」という本を読みました。
 

 
 

 
 
 
この本は不食を実践している秋山佳胤さん、森美智代さん、山田鷹夫さんという
3人の方が、なぜ不食をしているのか?という本でございます。
 
 
 
なんでこの本を買ったか理由は覚えていませんが、
普段食べ過ぎだよなぁ…という自覚から生活を改めよ!という
きっと何かに導かれたのかなと(苦笑)
 
 
 
この本を読んでみると、不食=断食ではないということがまず理解できます。
 
 
 
少食にしていった先が不食で別に我慢して食を断っている断食とは違い、
少食に慣れていき、食べなくても生きていけるわ!という余計な時間も取られず
お金も掛からず、寧ろストレスない生活な感じです。
 
 
 
ただ不食といってもそれぞれ不食生活は違うみたいで
青汁だけ飲む人と水も飲まない人や
水だけ飲む人、少しだけ果物食べる人など様々みたいです。
 
 
 
この辺の不食の定義とプラーナとか顕在意識や潜在意識など書かれているので、
色々言われたり毛嫌いする人も多いみたいですね。
 
 
 
不食のメリットは
寿命が伸びる、
免疫力、自然治癒力が高まる、
若返る、
時間ができる(食事をしないから逆に時間を持て余すみたい)
という感じ。
 
 
 
この本に不食を目指す第一歩で少食のコツを書かれていますので
この辺は毎日ではなくてもちょくちょく取り入れられると良さげです。
 
 
 
ワタクシ食べたり、飲んだりは好きなので不食をする気はございませんが、
仕事柄澄んだ感覚で施術できると良いのは間違いないので
夜以外は食事の摂取量を減らしていってみようかなと。
 
 
 
もし痩せていっても病気ではないのでご心配なく(笑)
 
 
 
構えたり突っ込む気持ちで読むとストレスでしょうが、
サラッと不食という健康法(生き方)があるんだなぁという俯瞰したような気分で読むと
自分の世界が広がりますね。
 
 
 
オススメはしませんが一度は読んでみても良い本でございます。