西洋薬学からの解放 ヒーリングウエーブの新時代!

「愛と真実に向かって」全てを元に戻すヒーリングウェーブ

このページは 「ヒーリングウェーブとは」「ヒーリングウェーブ紹介動画」「周波数=波動とは」「ヒーリングウェーブの効果の一部」「プロフィール、料金、お問い合わせ」について書いてあります。

🌈ヒーリングウェーブとは 🌈

英国で音響振動療法のクリニックを開設したマナーズ博士は人類に貢献した功績に「サー」の称号を授与されました。ヒーリングウエーブは、このマナーズ博士の「マナーズサウンド」を5種類同時に簡単操作で使用可能としたものです。周波数は1200種類にも及び様々なトラブルや悩みに対応します。また遠隔も可能です。遠く離れた大切な人のためにも使用できます。

ヒーリングウエーブで自分本来の状態に戻ることを体験しませんか?

🌈ヒーリングウェーブ紹介動画🌈

スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。

ヒーリングウェーブ開発元 吉田統合研究所 こちらをクリック

🌈周波数=波動とは🌈

ヒーリングウェーブの説明パンフレットには以下のようなことが書かれています。

「肉体の前には音(振動)がありました。それが各組織、臓器を形作り(鋳型)、機能していくのです。肉体だけを治すには限界がありますが、肉体を決定づけるエーテル、アストラル体が本来の周波数(注:波動とも言います)にもどれば、短時間で肉体が再建されるのです。」

「それが、個人ごとの魂のブループリント(人間が本来もっていたピュアで高次な本質の部分)に共振共鳴しているのです。それは、周波数であり、宇宙のベースに流れている「愛」の波動ですから、すべてをバランスして行きます。」

とありますが、目で見える肉体という物質の元は周波数=波動を持つエネルギー体があり、その本質の自分は魂です。

ちなみに、エーテル体は肉体の原形、アストラル体は感情の原形になっているので、その原形が歪むと肉体の調子が乱れて体調不良や病気になっていき、感情面では怒り、悲しさ、苦しさ等を感じるようになってきます。

ですから、エーテル体が元に戻れば快調な身体へ、アストラル体が戻れば、愛、喜び、感謝の感情が出てきます。

下にある「ありがとう」「ばかやろう」の写真ですが、炊いたご飯に「ありがとう」と書いた紙を貼って置いたら、後日、ご飯は発酵し、一方「ばかやろう」と書いた紙のご飯はカビが発生して腐ってくるというもので、このような実験はいろいろな所で行われていて、良く知られた話です。

この意味は、言葉にも「言霊(ことだま)」という周波数=波動があって、「ありがとう」は波動が高い言葉、一方、「ばかやろう」は波動が低い言葉ということになります。

このような言霊は、口から話したら口から、紙に書いたら紙からも波動が出ていくのです。

それを言った人、聞いた人は、両方ともその波動を吸収するので、アストラル体が低い方へ歪み、身体の不調やイヤな感情を味わっていくのですが、逆に波動の高い「愛しています」「ありがとう」他、相手を思いやる言葉を言うと、波動が高く、他人へは勿論、自分自身の肉体、エネルギー体も心地良いものにしていく訳ですね。

人の批判を言う人は、言われた人は怒りの感情へ、言った人もどんどん自分で自分の周波数を下げていくことになり、対立や国と国の戦争にもつなっがていく訳ですから、日頃からポジティブな言霊を言っていけば良いのです。

ヒーリングウェーブは、そのような観点からエーテル体・アストラル体のエネルギー体に働きかけて、「治す」ではなく、もともと持って生まれてきた状態、「元に戻す」ことを基本理念としています。

 

 

 

 

いよいよ ヒーリング治療が具体化してきた。

いよいよ ヒーリング治療が具体化してきた。

トランプ大統領で、これまで禁止されていた量子、振動、波動(日本に古代からあった、コトダマ、気功

自己治療できるかも。

 

ヒーリングウェーブ体験動画『DNA再生』の周波数(最新版:波動スピーカー導入後の録音です)

 

銀河連合から日本へ〜ヒーリングウェーブ開発者・吉田一敏さん登場  MC:野村節子

 

ヒーリングウェーブ&波動スピーカーによる遠隔ヒーリングの感想をシェアしました!

 

 

 

デトックス!!HW『毒・毒性』コースの周波数でデトックス〜なぜウコンは肝臓にいいの?なぜ周波数で整うの?

 

 

ヒーリングウェーブ 使い方動画

 

 

 

戦後日本人の基礎体温が、異常に低くなっている!

高齢者の体温はなぜ低い?その疑問に、メカニズムからお答えします!

入居者さんの体温を測定していると「35度台が多い」と感じませんか?
なぜ、高齢者は体温が低い方が多いのでしょうか。
今回は介護職の方にもぜひ知っておいてもらいたい体温のメカニズムと、高齢者はなぜ体温が低いのかについて、解説します!

 

体温は常に体内で作られ、全身に運ばれ、そして放散されている

人の体温は、体の中でなんらかの異常が起きていなければ、おおよそ36~37度付近で一定に維持されています。
ではなぜ人は、周囲の温度が変化してもこの体温を維持できるのでしょうか。
熱を作り出し、外に放出されるまでのメカニズムを3段階に分けて解説します。

1.熱を作り出す

体温を維持するためには、常に体の中で熱を作り出さなくてはいけません。
体の中で熱を作り出しているのは、筋肉と肝臓です。
筋肉は、収縮するためにブドウ糖などをエネルギーへ変えるとき。
肝臓は、食物から取り込んだ栄養素を代謝するときに、それぞれ熱を作り出します。

2.全身に運ぶ

体の中のさまざまな機能は、一定の熱がないと効率的に動くことができません。
そのため、筋肉や肝臓によって作られた熱は、血液によって全身に運ばれます。

3.熱を放散する

熱を作り続けていたら、体はどんどん熱くなってしまい、一定に保つことができなくなってしまいます。
そこで活躍するのが皮膚です。
皮膚の表面から熱を放散することで、高くなりすぎないようにしています。

このように体温は、体内で作られ、運ばれ、そして外へ放散されているのです。

体温を維持できるのは、温度を感知し、司令を出している視床下部のおかげ

体温の産出・輸送・放散を、それぞれ単独で行っていては体温が一定になりません。
そこで人の体温が常に一定に保てるよう、管理しているのが、温度受容器と体温調節中枢の2つです。
温度受容器とは、皮膚や脳の視床下部という部分に存在し、温度を感知する役割を担っています。
一方、体温調節中枢は、温度受容器もある脳の視床下部という部分にあり、体温を維持するいわば司令塔のような役割をしています。
そして体温調整中枢は、温度受容器によって感知された体温に合わせて、以下のような指令を体の各部署に出すことで、体温を一定に保っています。

体温が上がっている時 体温が下がっている時
熱産生 ・代謝率を下げる
・筋肉の震えを抑える

熱の産出を下げる
・代謝率を上げる
・筋肉の震えを上げる

熱の産出を上げる
熱放散 ・皮膚の血流量を上げる
・発汗量を上げる

熱の放散を上げる
・皮膚の血流量を下げる
・発汗量を下げる

熱の放散を下げる

基礎代謝と調整機能の低下が、高齢者の低体温を招く

人間の体にとって生命を維持するために最適な体温は、36度から37度付近です。
しかし実際に高齢者の体温を測定してみると、35度台と体温が低い方がとても多いです。
ではなぜ、高齢者は通常よりも体温が低いのでしょうか。
その理由は基礎代謝と調整機能の低下が関係しています。

●基礎代謝の低下

基礎代謝とは、人が生きていくために最低限、体が必要とするエネルギー量のことをいいます。
熱は筋肉や肝臓での代謝によって産出されますが、筋肉量は20歳をピークに徐々に減り、運動量も低下します。
よって、年を重ねると基礎代謝は落ちる傾向にあります。
基礎代謝が落ちることで熱の産出量も少なくなるため、結果として高齢者は子どもや若い方にくらべ、体温が低い方が多くなります。

●体温調整機能の低下

視床下部が司令塔となり行われている体温調整ですが、この体温調整機能も歳を重ねると機能そのものが低下します。
本来は体温が下がったとき、代謝を上げたり、皮膚の血流量を下げなくてはいけません。
しかしその伝達機能が加齢によって低下してしまっているので、体温の調整ができず、体温が低い傾向となります。

●加齢に伴う変化は、視床下部も原因の一つ

視床下部は体温以外にも、体の中でさまざまな情報を伝達するホルモンを分泌しています。
睡眠や覚醒、食事や水分補給など、人が生活していく上で大切な生理現象の調整も、視床下部が行っています。
高齢者が起こしやすい不眠や食欲の低下、水分量の低下といった問題は、視床下部の機能が低下することも、原因の一つと考えられます。

体温測定時に注意したい、体温が生理的に変動する5つの事柄

介護職など、ご高齢の方の体温測定をする機会がある方にぜひ覚えておいていただきたいのは、体温が生理的に変動するとされている、以下の5つの事柄です。

1.体温を測定する時間帯

体温は、夜間の睡眠中が最も低くなり、午後活動している間が最も高くなります。
このとき、正常であれば体温の変動は1度未満であるため、1度以上変動があった場合は、病気が隠れている可能性があります。
たとえば夜間は35度台と低い体温の方が、午後には36度後半だった場合は、病気の可能性がある、ということになります。

2.運動をしたとき

運動は、筋肉を多く収縮させるため、熱の産出量が増え、体温は上がります。

3.食事をしたとき

食事をすると、消化や吸収といった代謝が亢進するため、熱の産出量が増え、体温は上がります。

4.精神的に興奮しているとき

興奮すると、体温を上げる作用のあるアドレナリンの分泌が亢進されるほか、筋肉の緊張も亢進されるため、熱の産出量が増え、体温は上がります。

5.長期の栄養失調

長期にわたって栄養が不足すると、筋肉や肝臓が熱を産出できないため、体温は下がります。

これら5つの変動状況を踏まえた上で、高齢者の体温測定を行う際は、

  1. 〇毎日決まった時間
  2. 〇運動・食事の直後は避ける
  3. 〇精神的に落ち着いているとき

に測定することを心掛けましょう。

体温の測定は、できるだけ腋で行おう

額や鼓膜など、最近はさまざまな部位での体温測定器が多数市販されています。
しかし、腋は確実な体温を測定できる口や直腸にくらべて、簡単に測定できること。
そして、腋を隙間なく閉じることができれば、確実な体温に近い値を測ることができることから、日本では最も一般的な測定方法となっています。
腋を隙間なく閉じることができない。
腋で測定すると興奮してしまうなどの理由がなければ、極力体温測定は腋で行うことをおすすめします。

 

 

危険!!低体温の子供が増えている!? 大人も、高齢者も!

危険!!低体温の子供が増えている!?【健康うんちく56】

 

1.低体温の危険性

通常、子供の体温は大人に比べて高いのはずなのですが、近年子供の体温が低下傾向にあります。通常は高めなはずの子供の体温が、なぜ低体温になってしまっているのか?
今回は子供の低体温が増えている原因や問題点、そして、その改善方法について、出来るだけわかりやすく簡単に説明して行きたいと思います。

電子体温計のイラスト画像

1-1.子供の低体温化の推移

医学的には、通常35.5度以下を低体温と判断します。5歳児を対象に調査した結果によると、来園時の体温が36度未満の子供が全体の15〜20%、1935年では平均体温が37.2度だったのが徐々に低下して、2010年には36.0〜36.2度と戦前に比べると1度近く平均体温が下がってしまっています。

葉っぱでできた区切りラインのイラスト画像

1-2.低体温の子供の増加は自律神経の働きが悪いから!?

低体温の子供が増えている原因としては、体温調節をうまくできなくなっているということが挙げられます。人間の体温は大脳の視床下部という部分で調節されるのですが、その調節には自律神経が深く関わっています。この自律神経の働きがうまくいかない子供が増えているために適切な体温を保てないのです。
自律神経は交感神経と副交感神経というものがあり、互いが相互にバランスをとって働くことで人間の体の機能をうまく調節しバランスを保っています。この自立神経が乱れることで低体温だけではなく、すぐにイライラする、感情の起伏が激しい、集中力がない、対人関係が上手くいかないなど、様々な問題が生じてしまいます。

葉っぱでできた区切りラインのイラスト画像

1-3.なぜ自律神経の働きが悪い子供が増えているのか!?

自律神経の働きを悪くする原因として、睡眠不足(就寝時間が遅い)、朝食を食べない又は不十分、食生活の乱れ(食の欧米化、加工食品の大量摂取)、便通が悪いなどが挙げられ、特に自律神経の働きが悪い子供が多い原因としては、近年ゲームやスマホ、インターネットなどの普及による睡眠不足、活動・運動不足があります。外に出ることも少ないため、自律神経のリズムを作るために重要な『太陽の光を浴びる』という機会も減っています。

葉っぱでできた区切りラインのイラスト画像

1-4.低体温(自律神経)を改善するためには!?

低体温(自立神経)を改善するためには生活リズムの改善が必要となります。生活のリズムを作るために重要な活動は食事(食う)・睡眠(寝る)・運動(遊ぶ)のバランスが重要になってきます。ここではこの3つの活動について1つずつ簡単に説明をしきたいと思います。

1-4-⑴ 食事による低体温(自律神経)改善策

食事のバランスは運動や睡眠などの全てに関わってくるのでとても重要です。ずっと大切だと言われてきてることですが、まず朝食をしっかりと摂ることが必須です。
朝食の摂取は栄養摂取と噛むという行為によって脳を活性化させ、自律神経を睡眠時に優位な副交感神経から活動時に優位な交感神経へとスムーズに移行する手助けをしてくれます。
そして、食事の時間を毎日一定時間に調整するだけで、人は痩せることができると言われています。食事の摂取時間も毎日規則正しい時間に食べることで、身体のリズムを作り心地の良い睡眠と休息に繋げることができるでしょう。
食事内容については、ごはんやパンなどの炭水化物が主食、魚、肉、卵、大豆など、タンパク質を多めにした主菜、野菜やいも、海草などのカルシウムやビタミン類、食物繊維などを多く含む食材を使った副菜などをバランスよく薄味で食べることがおすすめです。
また適度な水分補給も大切です。子供は新陳代謝が多く、体内の水分量も大人に比べて多いので、水分が不足しがちになってしまいます。水分は体を巡回するオイルのようなもので、不足したり汚れてしまうと身体のいたるところに不具合を生じてしまいます。こまめな水分補給を習慣づけるように促し、飲むときは冷たい水分で体を急激に冷やすとよくないので、少しずつ飲むか常温に温めて飲ませるようにしましょう。

1-4-⑵ 睡眠による低体温(自律神経)改善策

寝る前に電子書籍やパソコン、スマホの光が目に入るとブルーライトによって寝付けなくなってしまいますので控えさせましょう。
食事は就寝の3時間前までには済ませ、就寝前にカフェインなど刺激物の摂取や運動など身体を興奮させてしまう行為は避けるようにしてください。
入浴は熱いお湯に浸かってしまうと体が興奮して逆に寝付けなくなってしまうので、ぬるめのお湯に浸かるようにしましょう。
あとは寝具や寝衣、照明も配慮が必要です。子供は寝汗をかきやすいため厚すぎなず薄すぎない寝具や寝衣の調整や、寝室の照明は蛍光灯やLEDではなく、できれば薄暗い白熱灯にした方が視覚からの刺激も少なく寝付きやすいでしょう。
実は人間の体内時計は何もしないで過ごすと、少しずつずれてしまうような仕組み
になっています。そこで、その体内時計を毎日リセットし、調整するきっかけとなるのが朝目覚めた時に外の光を浴びるという行為です。まず朝起きた時にはカーテンを開けて、外を眺める癖をつけるといいでしょう。

1-4-⑶ 運動による低体温(自律神経)改善策

エネルギーの補給や消費のバランスをしっかりとっていくためにも、エネルギーを効率よく運動で消費することは大切になってきます適度に運動することで体が熱を作り出してそれを放散して調整する機能、いわゆる新陳代謝が活性化されて、体温調節機能も改善し自律神経の働きもよくなります。筋肉量が減っているということも、低体温が増えている原因の1つです。運動することで筋肉量が増えホルモンバランスもよくなり、生活リズムを整えてくれることで、十分な睡眠時間をとることに繋がります。
早朝に運動することはとても危険です。起床時は副交感神経から交感神経へと自律神経が移行しようとしている不安定な状態で、運動をすることで身体に悪影響が出てしまいます。
運動にもっとも適している時間帯は、交感神経がしっかりと働き、1日の中で最も体温が高い時間帯になる夕方4時から6時くらいです。この時間帯に運動することで代謝効率もよく、絶好の運動時間帯ということになります。

葉っぱでできた区切りラインのイラスト画像

1-5.最後に

子供の生活環境の乱れは、すでに低体温という体調の変化に現れてしまっています。便利になってしまった現代社会であるからこそ、それと共に本来行われるべき人としての、正しい生活習慣が失われつつあることは事実です。自分の生活習慣を見直しつつ、子供の生活環境や習慣もしっかりと整えてあげましょう。

 

 

 

 

 

健康うんちく君 より~

https://nextist.link/wp-content/uploads/2019/08/yb.png

https://nextist.link/wp-content/uploads/2019/08/yb.png

戦後の日本人が、児童から大人、高齢者まで低体温症になった理由

 

戦後の日本人が、児童から大人、高齢者まで低体温症になった理由

日本人は低体温?

調べてみたら、それはフランス人だけでなく他の国の方々にも言えることで、日本人は医学の範囲から見ても低体温なんだそう。

  • 欧米人 37℃
  • 日本人 36℃

欧米人は筋肉量が多く、それによって体温も上昇します。
人種、体質、食事、生活などなどいろいろな背景がありますが、熱を発生させる筋肉量の違いがあるそうです。
ということは、近場のアジアの人たちも低体温なんじゃネ?と思いがちですが

  • 韓国人 37℃
  • 中国人 37℃

やっぱり日本人の平均体温が低い。何故なのでしょうか。

60年前は平均体温が高かった

驚くべき情報が。元々日本人も基礎体温が高かったのです。

日本人の平均体温は36.89℃ということになっています。
これは1957年に、東京大学の田坂定孝教授らが、10~50歳代の3094人(男性1445人、女性1649人)の健康な方の体温を計測した結果です。

出典:日本人の平均体温 – アトピー性皮膚炎 治療 生活習慣病には自律神経免疫療法の湯島清水坂クリニック

何故日本だけ平均体温が低くなったのでしょう

 

 

日本人が低体温になった理由

1・運動不足

戦前から比べるとかなり便利な世の中になり、徒歩での移動が限りなく少なくなっていまいました。人間の体温の40%は筋肉で作られ、筋肉の70%が腰から下の下半身にあります。
歩く事が少なくなった事で足の筋力が低下し、体温が下がることに繋がっています。
出典:低体温がもたらす2つの恐怖と改善する為の5つの方法

東京などの都会の方が電車の乗り降りや歩くことが多いので筋肉量が多いと思います。

田舎の方が歩いているイメージは強いかもしれませんが、車が無いと生活できないので歩くことが無くなり、私が実際田舎に一時居た時は一気に足が弱くなりました。

2・姿勢の悪化

姿勢の悪さは血流の悪化に繋がり、体温を下げます。
出典:低体温がもたらす2つの恐怖と改善する為の5つの方法

PCやゲームの普及で若い方でも肩がこると言っていて驚きます。
日本では安い整体院が沢山ありますが、そういえばフランスにはありません。
肩がこるとかフランス人には無いのでしょうか?

3.冷たいものの摂り過ぎ

自動販売機、コンビニの普及により、年中通して冷たい清涼飲料水やお酒を飲める様になりました。
カラダが欲して、冷やすのであれば良いのですが、そうでない場面でも常習的に冷たい飲み物を飲んでいる方が増えています。
水分の過剰摂取や、冷たい飲み物は返ってカラダに悪く、体温も下げます。
出典:低体温がもたらす2つの恐怖と改善する為の5つの方法

日本で冷たい飲み物が手軽に手に入るのは大分前からですね・・・。
中国では夏でも白湯が出てくるし、フランスでも冷たい飲み物に氷は少ししか入っていませんし、自販機もありません。

4・ストレスの増加

ストレスの増加は、カラダ中の緊張増加を引き起こし、血流の悪化に繋がります。また、活性酸素を生み出す原因ともなりますので、細胞の不活性化に繋がり、これも体温を下げる原因になります。
精神的なストレスもそうですが、近年ではネット依存や電磁波にまみれた生活をしていますので、さらに多くのストレスがかかっているでしょう。
このようなストレス下において体温を高く保つのは非常に困難です。
出典:低体温がもたらす2つの恐怖と改善する為の5つの方法

日本はどこもかしこもストレス社会。
戦後からものすごく高度成長をし、そのおかげで色々便利にはなったけど本来の人間の生活が出来なくなっているのですね。

低体温じゃダメですか?

体温が1℃低下すると免疫力が30%低下します。
冷え性と免疫力は関係が深く、免疫力が低下するとこのような病気にかかりやすくなるそうです。

主な病気:
末期ガン、慢性疲労症候群、腎臓病、慢性リンパ性白血病、心臓病、肝炎、痴呆症、自閉症、糖尿病、ダウン症、膠原病、腫瘍、感染症(インフルエンザ、結核、エイズ)など。
出典:免疫プラザ

ガンなどは免疫力の大幅な低下から引き起こされます。
体温が低いということは免疫力が無く病気になりやすいということです。

最後に

「欧米人の平均体温って1℃高いんだ!」と私たち日本人が驚くよりも、それより沢山の方々から「日本人って平均体温1℃低いの?!」と驚かれる側だったんですね。
逆に暑い時は欧米人は日本人より暑がります。

 

Blog より~

https://www.yasuka.xyz/life/wonder/post-1883#i