癌に必要なフルボ酸は、すでに輸入されていた!
フルボ酸エキスとは??
抗菌、乾燥肌、保湿、アトピー、癌修復、傷の修復、
ミネラル水いがいにほしい
フルボ酸4日目&7日目
オーガニック フルボ酸原液
https://youtu.be/FoD96hWp_9A
日本ソフケン「自然由来のフルボ酸 飛田和社長に聞く」
癌に必要なフルボ酸は、すでに輸入されていた!
フルボ酸エキスとは??
抗菌、乾燥肌、保湿、アトピー、癌修復、傷の修復、
ミネラル水いがいにほしい
フルボ酸4日目&7日目
オーガニック フルボ酸原液
https://youtu.be/FoD96hWp_9A
日本ソフケン「自然由来のフルボ酸 飛田和社長に聞く」
使用済みカイロ水質浄化実験 嘉瀬川に3千個投入
山口県立水産高校(長門市)の水産科学部の生徒らが、使用済みの使い捨てカイロの中身を再利用した「鉄炭(てったん)団子」を作り、磯焼け被害に遭った藻場の再生に効果を上げている。
水産科学部は2006年度から海洋生物の生育や産卵の場として、海藻類を群生させる取り組みを行っている。
特に石灰藻が岩の表面を覆い、岩礁から海藻がなくなる磯焼け対策の研究に力を入れている。
磯焼けは全国で深刻化しており、地球温暖化に伴う海水温の上昇や、アイゴ、ウニなどによる食害、河川から供給される鉄イオンの減少などが原因として考えられている。
生徒らは、同部顧問の安部豊教諭から同県宇部市の農業、杉本幹生さんが、水質汚濁を改善するために約30年かけて考案したという鉄炭団子を河川にまいて植物プランクトンの生育を促している活動を知った。これを応用できないかと考えた。
杉本さんに相談したところ、使用済みの使い捨てカイロの中身と、おかゆ、少量のクエン酸を混ぜ、直径約5センチの鉄炭団子を作るよう指導を受けた。
カイロは鉄と炭が主な原料で、おかゆは団子状にするためのつなぎとして、クエン酸は海藻の栄養の吸収性を高めるために混ぜている。
(鉄炭だんご)
同校前の岸壁で06年11月に30キロ分の団子を投入したところ、09年5月には投入していないところと比べて豊かな藻場が形成されたという。
また海藻のアオサを使った実験では、成長の速度が2倍になった。
海水が電解液となって団子から鉄イオンが溶出され、アオサの成長を促したとみられる。
以上がブログからの引用です。
検索していたら、海に 鉄炭だんご 投入一年後の経過報告の 貴重なブログがありました。
永本建設株式会社の 社長さんのコラム です。
概略を引用しました。
詳しくは 社長さんのコラム の2009/6/21 と2010/06/26 両日のコラムを検索してお読みください。
●2009/06/21 (日)
鉄炭ダンゴ が地球温暖化を防ぐ
4年前から始めた漁民の森作りが新しい取り組みを始めた。
「漁民の森づくり」は仙台気仙沼の畠山重篤さんが20年前に始めた漁民による植林活動が全国に広がったものだ。
山が豊かになると海が豊かになるその原理にはなんと「鉄」が大きな力を発揮しているというのが昨年仙台に行った時に畠山さんから聞いていたが、その後畠山さん出筆された本「鉄が地球温暖化を防ぐ」に詳しく載っていた。
そこに宇部の杉本さんの鉄炭ダンゴの紹介があり、3月にたずねてみた。
そこで教わったのが鉄炭ダンゴ
鉄と竹墨と粘土で固めた鉄炭ダンゴ
実際に宇部の港のようにヘドロがなくなるか港の潮溜まりに約200個撒いてみた
いえいえ、設置して様子を見ることにした
実際かなりのヘドロの量で、これが異臭も激しい
原因は海辺まで迫った住宅開発の生活排水による窒素、リンなど多くなりそれを主食とするプランクトンの栄養過多で激変してしまった。
鉄分の不足である。
人間も鉄分が不足すると貧血になるように貝や海老なども少なくなっている
鉄炭ダンゴを30cm間隔で設置
昔から広島北部は鉄、たたらが有名な町
だから海は豊かで牡蠣が豊富であった、ダムができ、生活排水が流れ込む海のバランスは崩れてしまったに違いない。
そして 一年後…
●2010/06/26
鉄炭だんご散布 1年経過
西部ロハスの会のでは漁民の森づくりとし漁師さんと山に植林をする活動をしています。
山の恩恵を海にももたらしたいと、昨年から実験的にヘドロ化した浜を再生する試みとして鉄炭だんごを撒きました。その経過報告です。
昨年のヘドロの量と比べるとはるかに減っています・
なんと劇的に匂いがしないのです。
表面の色も砂地化したのかヘドロの黒い泥から微妙に茶褐色に変色していました。
参加していただいた中に地学が専門の方がおられ、「微生物が少ない中で表面の土が2cmも変色する事は劇的な変化!」だと言われました。
土を掘り起こすと昨年と同じヘドロの悪臭がします・
徐々に、ゆっくりと変化が目視できます。
黒田組合長は「長い時間かけて悪くなったので、ゆっくりじっくりと効果が出る方がいいのではないか。即効性を期待していろいろ試したがどれも一瞬の効果で長続きしない。鉄炭だんごはその反対だから信用できる。」
なるほど漢方薬のようにじっくり効くのが鉄炭だんごかもしれない。
1年間投げ込まれた鉄炭だんごには地御前港ならでは光景として、牡蠣の子が付いたりフジつぼが付いていました。
鉄炭だんごはそんなに風化はしていないようです。酸化と還元の繰り返しで微量に溶け出しているのです。
そして場所を変えて人工干潟のカキ棚に移動。掘り起こした土が臭くないのです。
これこそ劇的です!!
ゴカイやイトミミズが大量にいるのです。
土も砂地が混ざったような感じです。
このイトミミズがヘドロの浜を浄化してくれています。
泥を取り込み、有機物を吸収し便を排出その作業がヘドロを砂地化させているのです。
さあ~来年はどんなにこの浜が変化しているか楽しみです。
以上です。
▲【鉄炭だんご 】【水浄化の使い捨てカイロの再利用】は
知的所有権が 発明者の無有産(むうぶ)研究所・杉本幹生さんにあります。
最後に 「エコライフエコライブさが」からの引用です。
●「杉本理論」 CO2を資源にできる鉄イオン
30年以上も鉄の研究を続けてきた杉本幹生さんが「鉄炭団子」を考案したのは15年前。瀬戸内海などで実証実験を重ね、水質改善の結果を出してきた。使用済みカイロは鉄炭団子と同じ理屈というわけだ。
「杉本理論」によると、使用済みの使い捨てカイロは鉄粉と活性炭が密着しているから、水に浸けることで鉄と炭素の間に電位差が生まれる。水が電解液の役目を果たし、電池と同じ現象が起こる。カイロに残る鉄分の未酸化部分から微量の二価鉄イオンが水中に溶け出し、動植物、微生物に必要なミネラルが吸収されやすくなる。だから、鉄粉と活性炭が固まっていない新品カイロだと使えない。
鉄炭団子は森から海へ流れてきていた鉄イオンを補給するため考えたもの。森で植物などが微生物に分解されて土中にできるフルボ酸と、鉄イオンが結合したのがフルボ酸鉄。フルボ酸が鉄イオンを運ぶ役割を果たし、河川から海に運ばれた鉄イオンは植物プランクトンや海藻の栄養になる。
鉄炭団子の特許を得て鉄イオンを使った水質浄化を実践していた杉本さんは3年前、フルボ酸を研究していた佐賀大教授の宮島徹さんに出会った。2人の研究が〝化学反応〟を起こし、今の取り組みに発展した。 杉本さんは「悪者扱いの二酸化炭素は光合成や生物による分解を補助し、無限に供給可能な資源にできる。食物連鎖には二価鉄イオンを供給し続けることが重要」と強調する。
※山の木々が作り出した栄養分は、雨水に溶け出して川に流れ込み、鉄分とか塩分とかを量は少ないが山から海に運んでいたのに、現代は、ダムに阻まれ、山は荒れています。
「鉄炭だんご」 は 時の氏神!自治体も ごみの分別に、「使い捨てカイロ」をゼヒ加えて欲しいと思います。
用意するもの
ペットボトルと水1.8L
クエン酸5g
カイロ一つ(ミニなので二つ用意しました)
クエン酸100%
カイロの原材料:鉄粉・水・木粉・活性炭・バーミキュライト・塩類
・・・クエン酸5gと書きましたが、5gで良いと判明したのが今なのでつくった当時は適当に入れたので多分15~20gくらい入れたかと思います・・・へへ。だいじょぶかなw
お水にクエン酸を入れてふたをして混ぜてカイロの中身を入れてまたふたをして混ぜて、ふたを開けて放置します。
子の手が届かないよう高いところへ保管。。
においが
くっさっっ(゚ё゚)クサー
PSBもこんなにおいしますけどなんでだろ。硫黄のにおいです、登別温泉・地獄谷を思い出します(‘A`) くっしぇー
放置すること丸一日
相変わらず(゚ё゚)クサー
少しにごりが取れて下に黒いものが沈殿しています。
それをアミで濾して、液体をペットボトルに戻しました。
黒い沈殿物は燃えるごみで捨てたけど大丈夫かな。
TDSとpHを測ってみました。
TDS179×10 ←初めて見ました、×10の表示。笑
pH3.2 低っ
そして水槽のお水を500mlとってクエン酸鉄を一滴垂らします。
もともとの水槽のTDS159 pH6.7
一滴でTDS162 pH6.7
二滴でTDS165 pH6.7
一滴で500mlのTDSが3下がるんですね。クエン酸入れすぎたんだ~Σ(ノ∀`*)ペチッ
ちなみに二滴ってこれくらいなの・・
えびちゃんたちの様子、動きが止まる。普通にツマツマしてる子もいるけど。あやΣ(゜Д゜) やばい??ダメ?やっぱりクエン酸鉄作るときクエン酸入れすぎた??( ´д`)とりあえず納豆菌を水槽に足す。笑
んー、微妙。キケンかも。クエン酸が強いんじゃないかしら。。鉄イオン。。。。(-益-。) くっ
明日も二滴垂らしてみようか・・・いや、
一滴にしとこうか(゚д゚) って違うかΣ(ノ∀`*)ペチッ
~翌日~
えびちゃんたち☆も無く普通です、どうなんだろう、良いのか悪いのかよくわからない。笑
多分、良くない気が・・・ヽ(´▽`)ノ
おとなしくメネデール買います( ´д`)ノ
誰かのブログでは特に悪くないってかかれてたんだけどなぁ。。。おっかしいなぁ。やっぱりクエン酸入れすぎたのがいけなかったかしら~笑
モヤっと~♬♬ 古いってゆーな(‘A`) 笑
よし。良いのか悪いのかわからないので再びトライヽ(・∀・)ノ
今日は一滴です。
お水に混ぜて点滴方式で注水っ
一時間くらいして見てみると、えびちゃんの動きが止まってる。みんなじゃないけど。。怪しい(‘A`) 笑
納豆菌を少し注入っ
えびちゃん動き出すwww よかった!納豆菌で活性が戻りました!
うーーーん(-益-。)
やっぱりクエン酸濃すぎたのか良くなかったみたいΣ(ノ∀`*)ペチッ
おとなしくメネデール買いました!(゚∀゚)!ヒャヒャヒャ♬♬
クエン酸の量を減らしてリベンジ・・・は、しない予定です(゚д゚)ゞ キリッ 笑
メネデールもそのうち実験したいと思います(´∀`)9 メネデールはきっと大丈夫でしょうね・・・しばらく休憩してからやってみます♬♬
いやー、えび嫁の実験、危険ですね(゚д゚)
メネデールはきっと大丈夫・・・・
~その後~
メネデール購入後、待てずにメネデール添加してます!(゚∀゚)!
ボトルから小さい容器にうつして冷蔵庫に保管し、足し水の時に数滴たらす程度ですのですごく薄いと思いますが。。。良い!と思います。めだかと水草水槽の水草が青々して元気です。えびちゃんも☆はありません。
~更にその後~
6/28現在、えびちゃんたちは元気にしてます。足し水の時にメネデールを数滴、、5滴くらい?です。メネデールを入れたから元気、というわけではなく多分、普通です。笑
ただ、水草には良い!という感触ですしえびちゃんにも悪影響は無いようですので添加を続けております。今のところなんともないです。ダイジョーーーーブ!(゚∀゚)!
そしてこないだ「二価の鉄」という商品をゲットしまして添加してみました。メネデールは色も薄くてさらっとしてるんですが「二価の鉄」は黄色っぽくてほんの少しとろっとした感じ?です。見るからにメネデールより濃いです。2滴、たらしてみました。
ちなみにメネデールも二価の鉄です、二価イオンの鉄?かな。簡単にいうとただの鉄より吸収されやすい鉄、という感じで。イオンなので・・・そういうことでしょうきっと。笑
二つとも同じような効果があるのですが「二価の鉄」は「メネデール」よりも濃度が高いものと思います。
メネデールは無害ということがわかったので、これからしばらくは「二価の鉄」を添加して様子をみてみます
NHK福岡『ロクいち!福岡』にて、弊社製造のフルボ酸鉄シリカ資材「龍宮の遣い®」が取材され放送されます。
「龍宮の遣い®」を使用して、熊本県長洲町の干潟でのアサリの回復・ヘドロ減少抑制に効果が出ている様子も放送されます。
ぜひご覧ください。
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【放送日時】2019年6月7日(金)18:10~19:00
【番組名】NHK福岡『ロクいち!福岡』
▽アサリ復活へ
国産アサリ復活に向けた干潟の環境改善について。
アサリ減少の原因のひとつの「ヘドロ」を取り除く取り組みに、
福岡で生まれた技術が注目されている。
(番組説明文より抜粋)
※写真は、弊社工場が取材されている様子です
有明海再生に向けた水産試験研究の2018年度報告会で、フルボ酸鉄シリカ資材「龍宮の遣い®」を使用し、熊本県長洲町の干潟でのアサリの回復・ヘドロ減少抑制に効果があると報告されました。
「龍宮の遣い®」の投入密度を高くするとアサリの数も増えていると確認されました。
画像の記事をぜひご覧ください。画像クリックで大きな画像でご覧いただけます。
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有明海再生に向けた福岡大学による水産試験研究の2018年度報告会が、玉名郡長洲町長洲の熊本北部漁業組合で行われた。
福岡大学工学部社会デザイン工学科の渡辺亮一教授が長洲地先の干潟でのフルボ酸鉄シリカ資材を使った実証実験・研究の成果を発表。
アサリの資源回復、ヘドロ減少など干潟の環境改善が見られるとした。
フルボ酸鉄シリカ資材は、シリカが含まれることで、赤潮抑制、二枚貝の斃死(へいし)防止、ヘドロ化抑制に効果があると説明した。
フルボ酸鉄シリカ資材を5メートル間隔、10メートル間隔で設置した施工区、未設置の場所で採取したアサリの個体数を比べると、
投入密度を高くすると数も増えると確認。施工区内に二枚貝の生息しやすい環境が修復されていると述べた。
実証実験・研究には県内各地、県外からの視察も相次ぎ、大分県宇佐市でも同様の取り組みが広がりを見せている。(本文より抜粋)
フルボ酸鉄シリカ資材「龍宮の遣い®」を使用した有明海再生実験にヘドロ除去やアサリの生育数増の成果が出ていると掲載されました。
ぜひ画像の記事をご覧ください。画像クリックで大きな画像でご覧いただけます。
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熊本県玉名郡長洲町と熊本北部漁業協同組合は、有明海再生へ向けた取り組みが認められ、2018年度肥後の水とみどりの愛護賞を受けた。
干潟に堆積したヘドロの除去により、アサリの生育数が増えるなど成果が出ている。
2015年に福岡大学も含めた3者で協定を締結し、産学官連携で干潟再生に取り掛った。
ヘドロが積もったおよそ2千平方メートルの干潟で、50ヵ所ほどを試験区にしてヘドロ分解に効果が見込まれる「フルボ酸鉄シリカ資材」を設置。
およそ30センチから40センチ堆積していたヘドロが減少し、アサリの増加が確認され、ハマグリやカニの生息も見られた。
16年から18年にかけても新たな試験区を設け、成果が得られている。
県内各地や県外からの視察も続き、同様の取り組みが広域化してきた。(本文より抜粋)
【期間】平成30年10月17日(水)~19日(金)10~17時(最終日は16時まで)
【会場】マリンメッセ福岡 《小間番号 W-27》
龍宮の遣い®の最新の成果等をご覧いただけます。
期間中は、弊社取締役・バイオ事業部責任者の古賀雅之が常駐いたしております。
皆様のお越しをお待ち致しております。
詳しくは公式HPをご覧ください⇒http://www.nikkanseibu-eve.com/mono/
10月に2つの展示会へ出展いたします。
「龍宮の遣い®」に関する最新の成果等をご紹介いたします。
期間中は、弊社取締役・バイオ事業部責任者の古賀雅之が常駐いたします。
無料ご招待券をご希望の方は、弊社お問い合わせ欄よりお問い合わせくださいませ。
皆様のご来場をお待ち致しております。
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【展示会1】エコテクノ2018
【期間】平成30年10月10日(水)~12日(金)10~17時
【会場】西日本総合展示場 新館
詳しくは公式HPをご覧ください⇒http://www.eco-t.net/
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【期間】平成30年10月17日(水)~19日(金)10~17時(最終日は16時まで)
【会場】マリンメッセ福岡 《小間番号 W-27》
ご招待券をお持ちでない場合は、有料(1,000円)となりますのでご注意ください。
詳しくは公式HPをご覧ください⇒http://www.nikkanseibu-eve.com/mono/
「水産振興及び干潟再生に向けた協議会」の設立総会が、20日に熊本県長洲町で開かれました。
熊本、大分、長崎県内の9市町と熊本県、福岡大学とコヨウ株式会社が参加しました。
ぜひ画像の記事をご覧ください。画像クリックで大きなサイズでご覧いただけます。
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干潟再生へ協議会設立
長洲町の有明海などで行われているフルボ酸鉄シリカ資材を活用した干潟再生試験研究の成果報告をはじめ、各地域の水産事業を取り巻く現状や課題、水産振興の取り組みなど意見交換を通して、情報共有や相互連携強化、ネットワーク構築していくのが目的。
底質の浄化効果が期待されるフルボ酸鉄シリカ資材に着目。長洲町と熊本北部漁協、福岡大学の3者による産学官連携協定で、15年度から実証実験・研究が行われ、着実な成果を上げており、本年度も続けられている。(本文より)
筑後版に「有明海再生期待の浄化剤」として掲載されました。
ぜひ画像の記事をご覧ください。画像クリックで大きなサイズでご覧いただけます。
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かつて「宝の海」と呼ばれた有明海再生の救世主となるかもしれない。
干潟に堆積したヘドロを分解する水質浄化剤。2012年に特許申請し「龍宮の遣い」と名付けた。
ヘドロの影響でほとんどアサリがいなくなった干潟に浄化剤を置くと、半年後、稚貝を中心に1平方メートル当たり約1,200個を確認した。
現在は長洲沖約1万平方メートルに範囲を拡大して実験を続けている。
「龍宮の遣い」はサザエやワタリガニ、車エビのいけすでも使われ、死亡率の軽減が報告されている。(本文より)
フルボ酸(フルボさん、フルビック酸、fulvic acid)とは、植物などが微生物により分解される最終生成物である腐植物質のうち、酸によって沈殿しない無定形高分子有機酸。土壌や天然水中に広く分布している。
土壌からの抽出では、アルカリまたは弱酸のアルカリ塩でフミン酸(腐植酸)と共に抽出後、酸を加えてフミン酸を沈殿させて分離する。精製の困難さのため、フミン酸に比べて研究は少ない。
コヨウ株式会社
http://www.koyoh.jp/contents/2014/03/2014331.php
フルボ酸とは?
フルボ酸は、山の木々が腐植して出来た腐植酸のうち、水に溶ける成分であり、優れた特性を持つ無定形(化学式が一定でない)高分子有機酸です。
フルボ酸鉄は、フルボ酸に結合した鉄イオンが水中の酸素と反応して、有機物の分解を行う材料です。
(即効性が高い)
※太陽光があると効果が増加します。
※水温が上昇すると効果が高くなります。
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弊社新製品を使った有明海のヘドロ減少実験・分析を
福岡大学工学部社会デザイン工学科と共同で行っています。
実験場所 : 福岡県柳川市沖の有明海干潟
使用数量 :400㎡に15袋の「龍宮の遣い」を投入
計 測 者 :福岡大学工学部社会デザイン工学科 渡辺亮一准教授
2013年7月9日撮影
砂の上が深さ20~40cmのヘドロで覆われている状態
↓
約1ヶ月後
↓
2013年8月6日撮影
砂の上のヘドロがなくなった状態
約1ヶ月で20cmのヘドロ減少に成功!
砂地が見えるようになりました。
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2013年7月9日撮影 (Before)
砂の上が深さ20~40cmのヘドロで覆われている状態
↓
約1ヶ月後
↓
2013年8月6日撮影(After)
砂の上のヘドロがなくなった状態
約1ヶ月で20cmヘドロが減少しました!
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下の画像は、GPS測定結果を解析し、ヘドロの高さを色分けしたものです。
赤い色がヘドロが多いところ、青色は少ないところ。
約1ヵ月で全体的にヘドロが減少しているのが一目瞭然です。
2013年7月9日測定
(実験前)赤~黄色が多い=ヘドロが多い
↓
約1ヶ月後
↓
2013年8月21日測定
(実験後)青色が多い=ヘドロが少ない
GPS測定でも、はっきりとヘドロ減少の効果が確認できました。
「龍宮の遣い」:海・河川・池沼用フルボ酸鉄浄化剤
「FS88」:農業用フルボ酸鉄シリカ配合肥料
詳細等につきましては問い合わせフォームより
お問い合わせ下さいませ!
ご連絡お待ちしております。