狂牛病と認知症の真相

発展のためのアドバイス集《26》

狂牛病と認知症の真相

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先日、治療家のK先生からある新聞のコピーをもらった。
「農薬の大量散布が奇病難病を生んでいる」という記事だった。要約すると以下のようになる。
「なぜ狂牛病の真相が隠され続けているのか。
感染すると100%の死が待つ狂牛病は、最初は遺伝病と考えられていたが、やがて感染症と考えられるようになったものの、病原体となると全く検出されない。
そんな中でプリオン説(異常な蛋白質の伝染)が有力となったが、これも多くの矛盾を抱えている。
英国の有機農学者マークは、近隣の牧場の牛が次々と狂牛病で倒れているというのに、自分の牧場では一向に発病の兆候が現れないことを不思議に思い、その違いの調査を行なった。
英国政府は、牛バエ防除のために殺虫剤の大量散布を牧場主に義務づけていたが、その義務を拒んだ有機牧場の農場主のみ、狂牛病の被害から逃れられていたのである(農薬と呼ばれるものの全ては殺虫剤としての使用が目的である)。
その結果、狂牛病が発生した牧場は、農薬と化学肥料によるマンガン過剰と、牛の体内の微量ミネラルの欠乏が、異常なくらいに進んでいたことが判明したのである。
そして、極端に欠乏している微量ミネラルは、銅、セレン、鉄、亜鉛等であった(参考:工学社刊『狂牛病・プリオン病因説は間違っている』佐藤雅彦訳)
マークは次々と調査対象地域を広げたが、全ての地域でこの調査結果が一致した。
つまりミネラル異常が、スクレイピーや狂牛病、新異変型クロイツフェルト・ヤコブ病などの海綿状脳症を引き起こす重要な原因であることが判明したのである。
マンガン過剰は、主に脳の松果体、脳下垂体、視床下部の正中隆起、脳幹神経節に蓄積し、健忘症、集中力喪失、無力症、睡眠過剰、不眠症、うつ病、頭痛、全身の痛み、発語障害、情緒不安定、ひきこもり、偏執症、運動障害、硬直、神経障害…など多岐に渡る。」
マンガンは108種類あるといわれるミネラルの中の一つであるが、このマンガン過剰を抑制するのも他のミネラル群なのである。
つまり、調和の取れた多種類のミネラル群(生体ミネラル)のみが過剰ミネラルを抑制する。
 
生体ミネラルの大きな特徴の中で『キレート反応』があり、それは大きく分けて2つある。
一つは、「過剰な単一ミネラルをキレートし調整してくれること」。これについては、お茶(鉄分過剰)と生体ミネラルを混ぜると、黒く着色し沈殿することで証明できる。
お茶程度の鉄分は多量に飲んでも全く問題ないのだが、異常に多い単一ミネラルの過剰摂取は、むしろ健康に害が及ぶ。
生命にとってミネラルは、36種類以上の調和の取れた多種類のミネラル摂取が必要である。
そして生体ミネラルは、体内で足りないミネラル分を補充し、一方、過剰なミネラル分を排出する働きがあるからである。
ミネラルの特徴である『キレート反応』の二つ目は、「生命活動と進化を阻害する要因を取り除く働きがあること」。これについては、調味料(化学物質・添加物)と生体ミネラルを混ぜると、白く着色し沈殿することで証明できる。
実際に、(財)石川県予防医学協会の調べでは、強毒性のある農薬:ジクロルボス等が、生体ミネラル200ppm濃度(「鉱泉浴50」の2500倍希釈水)で、10分後に74%除去されたことが化学的に証明されている。
米や野菜、果実は数回から数十回の散布回数が常識となっており、水道水ではなかなか取れないことは誰もが知っているだろう(※前回の「発展のためのアドバイス集24」を参照)。
しかし、生体ミネラルは赤血球の約7万分の1のイオン化サイズ(0.1ナノ単位)なので、水道水よりもはるかに浸透力が高いため、速やかに農薬を排出してくれるのだ。
よってお風呂用の「鉱泉浴」に入ると発汗が促進され、体調の変化と共に、翌日の残り湯を見ると誰しもが驚く現象を見ることができる。
46億年前、3000万種類の全ての生命体は、多種類のミネラルが溶け込んだ硫酸の海から生まれたことを知る必要がある。
記事にはまだ続きがある。
「結論を言えば、ミネラル異常が狂牛病の原因だったのである。
しかしその後、数々の公的機関、及び研究家が調査を行ない、それが立証しつつあったのに、なぜかこの重大事実は封印されたままだ。それは、この事実が公表されると都合の悪い人々がいたからだ。
結局、この狂牛病とミネラルとの関係の研究と調査は全て打ち切られてしまった。
今私たちの生きる環境は、農薬と偏った化学肥料によるミネラルの異常欠乏により、今後も得体の知れない難病奇病がますます広がっていくに違いない。」
…以上が記事の要約である。
「公表されたくない人々」の1つは世界最大の農薬多国籍企業であり、殺虫剤の大量散布を義務づけた政府であり、その循環と連鎖の中で利権にまとわり付く人々の存在だ。
米国は農(業)大国であり農(薬)大国でもある。そのアメリカで、狂牛病との関連性が囁かれているアルツハイマーが年々急増し、2004年には400万人を突破した。
2010年度の世界の認知症患者の予測数は3560万人。しかも年々10%ずつ増え続けている。その医療費たるは…。和牛の餌も、米国からの農薬漬穀物に頼っている日本だけに、その例外ではない。
しかも、伝統的な日本食の材料は遺伝子組換…(精子と卵子に影響=人口抑制)
日本人が知らず知らずに食べている農薬は、既に年平均20kgを超えてしまった。
(中央アート出版刊『難病を癒すミネラル療法』NPOで販売)
実はこの記事の発行人は稲田芳弘氏(「ガン呪縛を解く」の著者)で、ソマチットにも造詣が深い。
何度も言っていることだが、私たちは、多くの不自然な現象に対し疑問を持たねばならないと同時に、本当の真実を知り、未来の子ども達に健全なDNAと、希望に溢れた地球を手渡さなくてはならない。

 


野菜不足をサプリメントで補うことができるか? – FLOURひろ

http://www.chiffonya.com/shop/kouza/titoku121.htm(引用文です・・・)
野菜不足はビタミンやミネラルなどの栄養素の不足を意味する。この足りない分をサプリメントで補うことはできるのだろうか。 国立健康・栄養研究所栄養情報担当者の浜田璋子さんは、「栄養素を摂取するという意味では同じだが、体への吸収率は異なる」と指摘 …
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野菜不足をサプリメントで補うことができるか?

健康ブームの中、身近になったサプリメント。だが、使い方によっては健康を損なう恐れがある。このシリーズでは、サプリメントとの上手な付き合い方を考えたい。と言って始まった、読売新聞朝刊の「健康プラス」サプリメント(2)から転載です。
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350g――。一日に必要とされる野菜摂取量だ。だが、厚生労働省が昨年発表した「国民健康・栄養調査」で成人の野菜摂取量を見ると、平均は約290gで、基準値より2割程度少ない。不規則な生活やファーストフード、外食の増加などが影響しているようだ。
野菜不足はビタミンやミネラルなどの栄養素の不足を意味する。この足りない分をサプリメントで補うことはできるのだろうか。
国立健康・栄養研究所栄養情報担当者の浜田璋子さんは、「栄養素を摂取するという意味では同じだが、体への吸収率は異なる」と指摘する。
食事の場合、しっかりかんで食べるので体内に少しずつ入る。その上、平均約2時間かけて消化されて糖質やたんぱく質、ビタミンなどに分解され、腸からゆっくり吸収される。
一方、サプリメントは、特定の栄養素の塊が一度に体内に入るため、すべてを吸収できない。
浜田さんは「たとえば、レモン果汁50個分に相当する1000mgのビタミンCを、サプリメントを1回飲んで体にとり込んだ気になっても、せいぜい4分の1程度しか利用されていない」と話す。
また、野菜や果物には、ビタミンやミネラルなどの栄養素以外に、「ファイトケミカル」と呼ばれる非栄養素成分も多く含まれている。
これらの働きはまだ十分解明されていないが、その代表格であるポリフェノール類は、心臓病や動脈硬化予防に役立つのではないかと考えられている。
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なぜ食卓からミネラルが消えたのか

 
なぜ食卓からミネラルが消えたのか
http://beautyhealthy.web.fc2.com/minerarubusoku.html (引用)
日本人の食卓からミネラルが消えた理由は、大きく言うと2つあります。
一つは、食生活のスタイルが欧米風に変化してしまったことです。
以前の私達の食事内容は、お米が主食でした。
土中に含まれるミネラルをしっかり取り込んだお米を主食としていました。
さらに、野菜やイモ類も今とは比較にならないほど食べていました。
野菜といえば、いまは生野菜サラダが主流ですが、昔は煮たり茹でたりして食卓に並んだものです。
もともと、日本の土壌はミネラルが少ない土壌です。
ヨーロッパやアメリカの土壌と比較すると、土中のミネラル分は約三分の一から四分の一しかありません。
その理由は日本の土壌が火山灰からできていることと、急峻な地形です。
もともとミネラルの少ない火山灰の土壌から、雨水によってさらにミネラルが海に運び去られてしまうからです。
日本の水はミネラル分の少ない軟水ですが、それも同じ理由からきています。
ミネラルの少ない土壌で作られるお米や野菜は、当然、ミネラルの少ないお米や野菜になります。
しかし、昔の日本人はミネラル不足を量で補っていました。
野菜を茹でたり煮たりすればそれだけ多く食べられ、必要なミネラルが取れたのです。
そして、タンパク質源は主に魚でした。
”海はミネラルの宝庫”と言われるように、海水中には様々なミネラルが豊富に溶け込んでいます。
まだ、養殖技術も発達しておらず、食料にした魚類は自然の環境で成長したミネラルいっぱいの魚でした。
その魚もミネラル分の多い小魚を骨ごと食べていたものです。
このように、昔の食卓はミネラル豊富な食材が並びました。
しかし、現代の私達の食卓には、そうしたミネラル豊かな料理は少なくなりました。
もう一つの理由が、もっと重大かもしれません。
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