安保徹講演 腎臓は自前の調節機能をもっている

腎臓の回復
安保徹講演 腎臓は自前の調節機能をもっている
年々、透析患者は増え続ける。なぜか?
血流障害で腎臓痛めている。過酷な仕事の悩み。
治すどころか
利尿剤、血圧降下剤で脱水、さらに血流悪くなる。
腎臓で血圧をあげ200~300 血流をよくして治す。
薬減らし、体温め、けつぃあつ上げて、血流よくすると治る。
尿がでれば治る。
腎臓の専門家にいけば、透析になる。おかしな治療家?
血流障害の病気、保険が安易に透析になる。
糸球体で尿つくる。
https://youtu.be/CALwFQBtBbI

1:11:49

2013年6月9日に開催された講演会「免疫力自分で高める~心と身体からのアプローチ~」にて、元・新潟大学医歯学部教授・安保徹氏が …

https://youtu.be/xZFlqhh4ueg
https://youtu.be/xZFlqhh4ueg

1:59:48

2013年6月9日に開催された講演会「免疫力自分で高める~心と身体からのアプローチ~」にて、元・新潟大学医歯学部教授・安保徹氏が …

6:13
1.5万 回視聴6 か月前

2016年12月6日に突然他界された安保徹先生。 3日前には元気に講演されていたのに何があったのか? 貴重な遺言残しておられます。

15:00

追悼・安保徹先生【訃報】 安保徹先生が2016年12月6日に急逝されました。安保徹先生のご冥福心よりお祈り申し上げます。

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追悼・安保徹先生【訃報】 安保徹先生が2016年12月6日に急逝されました。安保徹先生のご冥福心よりお祈り申し上げます。

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追悼・安保徹先生【訃報】 安保徹先生が2016年12月6日に急逝されました。安保徹先生のご冥福心よりお祈り申し上げます。

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追悼・安保徹先生【訃報】 安保徹先生が2016年12月6日に急逝されました。安保徹先生のご冥福心よりお祈り申し上げます。

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残念なことに、世界的な免疫学者で、多数の著作、講演で有名な安保徹氏が、2016年12月6日に死去されましたが、著名人なのに何故か …

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追悼・安保徹先生【訃報】 安保徹先生が2016年12月6日に急逝されました。安保徹先生のご冥福心よりお祈り申し上げます。

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追悼・安保徹先生【訃報】 安保徹先生が2016年12月6日に急逝されました。安保徹先生のご冥福心よりお祈り申し上げます。

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高齢化と糖尿病の増加で、腎臓病が増えています。 神奈川県の気功なら鶴巻温泉治療院へ 【0463-93-0626】 …

2:23

動画に関する詳細はコチラ→http://bit.ly/Q6XYZI 免疫学の世界的権威、安保徹先生から、人間が持つ「免疫力」の仕組み、そして「免疫力」 …

56:29

自分の死因、安保徹先生.

1:09

2015年に魂喜村にて行われた安保徹先生のセミナーダイジェストです。

4:00:21

ワールドフォーラム2011年10月連携企画 統合医学医師の会公開講演会 日本から「癌と難病なくす為の講演 …

¥300 から

33:10

追悼・安保徹先生 【訃報】 安保徹先生が昨年12月6日に急逝されました。 安保徹先生のご冥福心よりお祈り申し上げます。 ◇医学博士 …

3:48:52

2014年8月ワールドフォーラム「統合医学結ぶ!」公開講演会 「生命エネルギーUP」がもたらす「免疫力UPの仕組み」大解明! 治療の …

¥300 から
8

30:10

平成27年度国立大学附置研究所・センター長会議 第2部会シンポジウム 熊本大学発生医学研究所 副所長 西中村 隆一 教授 □2015年10 …

2:30:30

2008年ワールドフォーラム6月 総会/東京大学 赤門 南隣「学士会館」分館 「生命科学の根本原理」と「メタボの暴走」-自然医学・千島学説 …

¥300 から
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0:50

2014年東京都内に於いて100歳まで生きるテーマに最新のデータ交えて免疫学の権威安保先生が講演

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安保先生

 

進行した糖尿病性腎症、患者としてどう乗り切るか?

 

ある看護師様からの文書が目に留まりましたので、ご紹介します。

 

血糖値をそこまで下げる必要があるのか?低血糖は急に死ぬことがあります。
病院では実態がつかまれず、葬儀になります。病院は死んでも知りません。
来なくなったら、理由まで掌握しません。
Su剤、Dpp4-阻害薬、アマリール、アクトス、グラクティブなど、正常に近かった
腎臓が悪化、腎透析の恐怖におびえています。わずか1年で・・・
血糖値だけなら糖質制限ですぐにでも下げられます。3日もあれば。
どうして病院は「ごはん、パン、麺類を減らすか、糖分ゼロにするとなおりますよ」
と、指導しないのか?
毒性の強い薬の副作用で、新たな病気が発生します。糖尿病で死ぬまでにはいかない
が、次々に副作用であちこちが悪くなります。
インシュリン注射、血糖降下剤で腎臓悪化で苦しんでおられる患者さんがほとんど
です。いまわかった範囲でわたくしなりの対応策を、メモさせていただきます。

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糖尿病腎症はどこまで回復できるか ?

 

糖尿病腎症はどこまで回復できるか

何とか腎臓病を治せないか。日本の人工透析患者はついに23万人を超えた。特に激増する糖尿病患者を中心に、末期腎不全で透析を受ける患者は毎年約1万人も増えており、有効な治療法がないまま、異常な事態に進みつつある。
こうした中で「進行するだけで、引き戻せないとされてきた慢性腎不全を元に戻せる見通しが出てきた」と名古屋市大大学院の木村玄次郎教授(臨床病態内科学)は指摘する。

▽ゆっくりだが回復

腎不全は元に戻せる
早めにRA系阻害薬を
血圧を正常以下に
 何とか腎臓病を治せないか。日本の人工透析患者はついに23万人を超えた。特に激増する糖尿病患者を中心に、末期腎不全で透析を受ける患者は毎年約1万人も増えており、有効な治療法がないまま、異常な事態に進みつつある。こうした中で「進行するだけで、引き戻せないとされてきた慢性腎不全を元に戻せる見通しが出てきた」と名古屋市大大学院の木村玄次郎教授(臨床病態内科学)は指摘する。

 

▽ゆっくりだが回復

 

 


 「糖尿病で腎不全の兆候があれば、血管を収縮させるレニン・アンジオテンシン(RA)系ホルモンの働きを阻害する降圧薬を使って正常以下に血圧を下げると、長期的によくなることが分かってきた」(同教授)
腎臓機能が元に戻ることが分かったきっかけは5年前のことという。
糖尿病性腎症の患者で膵(すい)移植を受け、血糖値を完全に正常に戻した人が10年後、腎組織像も正常化したという事実。ゆっくりではあるが、うまくすれば回復することが分かってきた。
慢性腎不全にRA系阻害薬を長く使うと、3年ぐらいでタンパク尿が消え、腎臓で老廃物をこし取る役割をしている糸球体のろ過量が再び上昇する症例もあるという。
以前は腎臓が悪くなったとき「血圧は高くていい」あるいは「むしろ高い方がいい」と考えられていたという。弱った腎臓が血中から老廃物をこし取るためには、高い圧力をかける必要があるとの考え方からだった。

▽考え方の転換を


 実際、血圧が下がると、腎機能の指標とされる血中クレアチニン濃度が上がり、腎機能悪化を示す。「このため、つい最近まで降圧薬をやめ、血圧を高い方に戻すということをやっていたぐらい」と木村教授。
確かに短期的には正しかったが、最近になって長期的には血圧を下げる方が臓器保護のためにはよいことが分かってきた。血圧を下げると、腎機能悪化の進行が抑制されるからだ。
同教授は「今やるべきことは①血圧は高くてよいという考え方の180度転換②RA系阻害薬で血圧を下げる③腎不全進行に可逆性があることを広く知ってもらうの3つ」と強調する。
降圧薬には効くメカニズムの違いによっていくつかの種類があるが、同教授がRA系阻害薬と末期腎不全患者の発生地域を調査した結果でも、RA系阻害薬の売り上げが多かった地域で末期腎不全患者が少ないことが統計的にはっきりと明らかになったという。
▽循環器系に負担
 腎障害に進む恐れのある糖尿病患者にとって、さらに怖いことがあることも最近の調査で分かってきた。

英国で糖尿病患者約5000人を平均約10年追跡した「UKPDスタディー」。糖尿病では最大規模の調査だが、その結果、腎機能の悪化よりも、心筋梗塞(こうそく)や脳卒中などの心血管事故で死亡する率の方が高いことが判明したからだ。
「腎臓が悪いということは、全身の循環器系に負担がかかっているというサイン。腎臓が少しでも悪いことが分かったら、命を守ることに強い関心を持たなければいけない」(同教授)
幸い、RA系の阻害薬は、心血管事故へ進むステップも抑制できることが分かっているという。
木村教授は「大事なことは、糖尿病の人は半年に1度は尿の微量アルブミンを検査すること。もし出たら、RA系阻害薬を使い始める。また糖尿病で少し血圧が高い人はRA系阻害薬で130―80以下にきっちり抑えること。RA系を阻害すれば腎不全はかなり抑制できる」と話している。

 

 

http://www.47news.jp/feature/medical/news/0916jinfuzen.html