精製塩では、あまりにMg、ミネラル不足、病気になるのは、当たり前

 

精製塩では、あまりにMg、ミネラル不足、病気になるのは、当たり前

わたしの糖尿病は塩不足、入院してる患者は塩不足のかたが多かった。

毒になる国の生成塩は、5gでも危ないが、海の塩なら20,30とれるし、ミネラル不足

には、なりにくい。

もはや、環境破壊で野菜も、肉も、海藻も、戦前の10~30% くらいしか取れてい

ない。ミネラル、希少ミネラルは多すぎてもよくないが、全然入っていない。

ミネラル不足の野菜、ミネラル不足の海藻・・・

Mgだけは、いくら多くても害にはならない。人の体はMg電池で動いている。

マグネシウムは心臓、筋肉、腎臓をはじめとする身体のあらゆる臓器で必要なミネラ

ルの一種です。原因不明の疲労感や倦怠感、不整脈、筋肉やまぶたの痙攣に悩まされている人がいたら、それはマグネシウムの欠如が原因かもしれません。

血液検査を受けたばかりの人は、検査結果でマグネシウム不足が発見できると考える

かもしれません。しかし、体内のマグネシウムのうち、血中に存在するのはわずか

1%であるため、血液サンプルからマグネシウム濃度を計測しても、あまり有用では

ありません。

マグネシウムは、骨や臓器で蓄えられ、様々な生体機能のために利用されます。

しかし、マグネシウム不足になっていても気がつかないことが多いため、「目に見え

ない欠如物質」と言われています。

一部の推計によると、80%近くのアメリカ人がマグネシウムを十分に摂取しておらず、不足状態にあるとされています。また、別の研究では、アメリカの成人のうち、一日に推奨される量のマグネシウム(男性で400-420 mg、女性で310-320 mg)を摂取できている人は、わずか25%という数字が示されています。
さらに、この量は「不足状態から脱するために必要な最低限」の量であると自然療法医であるCarolyn Dean医師は述べています。

マグネシウム不足が22もの疾患の引き金に

 

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